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2006年7月26日

船酔いの原因と対策・予防法

東京湾


「船に乗って釣りをしてみたいけど船酔いが心配」なんて思っている人は多いと思います。たしかに波の穏やかな東京湾内とはいえ、うねりのある日はあります。はじめての船釣りで、たとえシケ海だとしてもまったく酔わない人もいれば、何度乗っても船酔いになかなか強くならない人もいるように、船酔いにはたいへん個人差があります。また、高いうねりだけが原因ではなく、いろいろな条件と重なって船酔いを起こすケースもよくあります。

船酔いの原因

▲高い波
これが一番の原因。なるべく波高50センチの凪の日を選んで釣行すればまず安心です。前日の天気予報で波高をチェックし(予報の波高は最低50センチです)、当日あまり波が高いようであれば日を改めることも必要です。座席によっても揺れ方が異なり、船の前部が一番揺れます。

釣り船の排気ガス
釣り船には車と同様、後方に排出用のマフラーが装着されているので船の後部に場所を取ると、排気ガスや黒煙を浴びてしまいます。釣り船のエンジンはディーゼルエンジンなのでトラックの排気ガスと同じにおいがします。このにおいで船酔いしてしまうケースもよくあるため、なるべく船の後部は避け、真ん中付近に座席を確保するようにしましょう。(船の前部は前方にいる船の排気ガスを被る事もあるので)

▲睡眠不足・前夜の飲みすぎ
睡眠不足や飲みすぎも船酔いの大敵です。釣りの朝は早いので釣行前夜は早めに就寝して翌朝に備えましょう。

▲空腹
たとえ朝早くても食事は取るように心がけましょう。とはいえあまり食べ過ぎると逆効果なので軽食程度でも食べておいたほうが船酔いしにくくなります。

▲オマツリ
これが船釣りならではの船酔いです。普段家で仕掛けを作っている時は簡単に糸を結べますが、いざ揺れる船上で糸を結んだり、オマツリをほどく事は至難の業です。揺れてる船で長時間下を向いていると船酔いしてしまうこともあります。もし船に助手が乗船している場合はオマツリをほどいてくれるので遠慮なくお願いし、いない場合はオマツリの相手にほどいてもらうか(相手に丁重にお礼を申し上げましょう)、仕掛けを切り捨てて新しく取替えたほうが早いです。

船酔い対策・予防法

一般的に船酔いをできる限り避ける方法として言われているのは下記の事柄です。

◆前日によく睡眠をとる事

◆ある程度食事をとってから乗船すること(脂物は避ける)

◆乗船1時間前に酔い止め薬を飲む(エスエス製薬のアネロンニスキャップがおすすめ)

酔い止め薬

どうしても我慢できない時は思い切って海に吐いてしまえばスッキリします。また、船室で仰向けになってしばらく寝るのもかなり効果的です。

また、小型の船は揺れが大きいので、なるべく大型船を所有している船宿を利用したほうが船酔いの確率はかなり下がります。
例えば↓葛西の須原屋さんの船はかなり大きく、揺れが少ないのでオススメです。

須原屋の新造船は、全長24m・幅4・5mと東京湾最大級の大型船で快適な釣りが楽しめます。

しかし最終的には釣りを楽しむ気分が一番重要です。景色のいい沖で海風を浴びながら一日釣りを楽しんでいれば多少波があっても船酔いなど忘れてしまいます。
初めて釣り船に乗る時、最初は船酔いを心配していても、結果「まったく平気だった」・「心配するほどでも無かった」と言う人も多いので、極端に船酔いを恐れずに是非一度挑戦してみましょう。

2006年7月24日

船釣り用の釣り竿(ロッド)について

釣り竿

釣具店の沖釣り用の竿コーナーには様々な種類のロッドが陳列されています。シロギス竿だけでも同じメーカーから何種類も発売されており、さらに同じ竿でも全長が違うものまで揃っています。
船釣り(沖釣り)用のロッドは、シロギス竿・イカ竿・マダイ竿など魚種の数だけ、釣法の数だけ専用竿が存在し、さまざまな魚種を釣りたい場合は全てそれに合わせた専用竿を買わなければならないの?と疑問がわくかもしれません。
もちろんターゲットとなる魚の専用竿を使用して釣るのが一番ですが、使用するオモリの号数や竿の調子がほとんど同じならば他のいろいろな釣り物に流用は可能です。
例えば、シロギス竿はカレイ釣りやアナゴ釣りに、タチウオ竿をアジ釣りやオニカサゴ釣りに流用することができます。
また、最近は専用竿のようにターゲットを限定しない「沖釣り用ゲームロッド」がダイワやシマノなど大手釣具メーカーから発売され人気を集めています。
この俗にゲームロッドと呼ばれるロッドは、とても軽くて柔らかいですが非常にしっかりとした作りになっていて、使用できるオモリの許容範囲も広く作られているため様々な釣り物に対応することができます。

代表的な沖釣り用ライトゲームロッドは、ダイワの6:4調子(胴調子)1ピースロッド
ダイワ(Daiwa) リーディングXA64 190III 1.9mや、

同じくリーディングXAシリーズで7:3調子(先調子)2ピースロッドの
ダイワ(Daiwa) リーディング XA73 205IIなどが人気です。

値段は少々高めですが、1本で幅広い釣り物をカバーできるため、はじめて購入する船釣り用のロッドとしては最適です。
また、意外とルアーロッド(シーバスのジギングロッドやバスロッド)もライトタックルアジやカサゴ釣りなどに幅広く使えます。
これから長く船釣り沖釣り)を楽しむのであれば思い切って多少高価な竿を買ったほうが後々のことを考えると良いのかも知れません。

また、ロッド購入する場合、便利なのがインターネットの通販です。
釣り竿は同じ商品でも、全長やオモリ負荷(硬さ)の違いにより数種類のタイプが存在している場合が多く、釣具店に全タイプ揃えていない場合もよくあります。
そんなときは、あちこち探し回るよりもインターネットの通販サイトで購入したほうが確実に手に入ります。
通販サイトの中には、独自のポイントを発行している場合もあり、ポイントを貯めて商品と交換することができます。

★☆代表的な釣り具通販サイト☆★

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釣り竿の構造

沖釣り用のロッドは全長1、2〜3メートルほどと、磯釣りや鮎釣りのロッドに比べて短く作られています。理由は、船釣りの場合仕掛けを真下に投入することが多いことと、狭い船内で扱いやすいようにこのような長さになっています。沖釣り用のロッドは大抵2〜3本をつないで使うタイプが多く、仕舞い寸法は1メートルほどになります。
ロッドにラインを通すガイドがあるタイプと、ガイドが無く、ロッドの中の空洞部分にラインを通す中通し式の2種類のタイプが存在しますが、一般的なのはガイドの付いたタイプです。また、高価なロッドは良いガイド、つまり摩擦に強いガイドが装着されています。(Sicガイド)

釣り竿の調子・オモリ負荷とは


釣り竿の調子

釣り竿の調子釣り竿の調子とは一言で言うと「竿の曲がり方」で、オモリをぶら下げた時や魚が掛かった時に釣り竿がどのように曲がるかを指します。
釣り竿全体を10等分に分けたとして、曲がりの支点までの割合を数字で表します。たとえば、7:3調子とは竿尻(付け根)から7分の位置は真っ直ぐで、穂先の3分が曲がる調子を言います。
釣り竿はおもに先調子(9:1調子、8:2調子、7:3調子)と胴調子(6:4調子、5:5調子)に分かれ、ターゲットとなる魚種や釣法によって使い分けます。一般的に繊細な魚信(アタリ)の魚は先調子の竿を、向こうアワセ(魚が勝手に針掛かりしてくれる)の魚や引きの強い魚は胴調子の竿を使用しますが、釣り人の好みによっても多少異なります。また、7:3調子の竿が一番汎用性が高いため、小物釣りから入門する初心者が購入する最初の竿は7:3調子のキス専用竿や万能小物竿などが最適です。

オモリ負荷

釣り竿にはオモリ負荷の表示があります。オモリ負荷とはその竿が背負えるオモリの範囲を示しています。たとえばオモリ負荷10号〜30号と表示されている竿は、その範囲の号数のオモリを使用するのが最適であることを表します。しかし、あまり深く考えずに参考程度にとどめておいて構いません。また、最近流行のゲームロッドはオモリ負荷の範囲が広く設定され、穂先がたいへん柔軟でありながら強い胴を備えているので小物釣りからそこそこの大物釣りまで対応できます。

東京湾のイイダコ釣り

沖釣り イイダコ
八腕目マダコ科。最大30センチ。 産卵期には頭の中にご飯粒のような卵を抱えることから「イイダコ」と呼ばれる。

9月〜11月の東京湾の富津沖・盤洲沖(アクアライン周辺)などと、季節・釣り場の限定される釣り物ですが、海の穏やかな水深わずか3メートルほどの浅場で数釣りができ、潮の澄んでいる日には海底でイイダコがエサのラッキョウに抱きつく様子が見られます。
イイダコ釣りはラッキョウで手軽に釣れることから虫エサの触れない方など初心者にもオススメです。
魚のような引きこそありませんが、イイダコがテンヤに乗った時の何ともいえない微妙な感触はベテラン釣師も虜にする要素があります。
またアフターフィッシングの食味もよく、煮ても茹でても美味。
毎年秋には千葉県の富津でイイダコ釣り大会が開催され、女性や子供が楽しんでいる様子がニュースで流れることで東京湾イイダコ釣りは以外に知られています。

船釣り(沖釣り)用のリール

船釣りでは「スピニングリール」、「手巻き両軸リール」、「電動リール」を魚種や釣り場に合わせて使い分けます。仕掛けを遠くへ投げる釣りにはスピニングリールを、釣り船の真下に仕掛けを下ろす釣りには手巻き両軸リールや電動リールを使用しますが、船釣りでは圧倒的に後者の出番が多い。

スピニングリール

スピニングリール
シロギス釣りなど仕掛けを投げて広く探る釣りに使用します。シーバス(スズキ)のルアーフィッシングでもバイブレーションやミノーなどのルアーを使う時、このスピニングリールを使用します。


両軸リール

両軸リール
主に仕掛けを船下に落とす釣りに向きます。メバルやカワハギなど小物釣りには小型両軸リールを、ヒラメやイサキなどには中型両軸リールを使用します。船釣りで一番多く使われるのがこのタイプです。シーバスタチウオをメタルジグという金属製のルアーで船下に落として釣るときもこのタイプを使用します。

電動リール

電動リール
電動リールは主に釣り場の水深が深い時に使用します。電動リールにも小型、中型、大型が存在しますが、東京湾の釣りでは小型電動リールまたは中型電動リールで十分です。小型電動リールとはPEライン3〜4号が300メートル巻けるサイズ(ダイワでは400番以下・シマノで1000番)、中型はPEライン5〜6号が300メートル巻けるサイズ(ダイワで500番、シマノで3000番)を指します。電動リールには電源が必要ですが、最近はほとんどの船に電動リール用の電源が設備されているので、あえてバッテリーを持参しなくても大丈夫です。ただし電動リール用コードは忘れずに持参しましょう。


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2006年7月23日

当サイトについて

「初心者のための船釣り情報in東京湾」管理人の釣太郎(ちょうたろう)と申します。
当サイトのご利用上の注意事項を説明させていただきます。

▲当サイトについて
当サイトは東京湾釣り情報サイトです。
当サイトへのリンクはフリーです。
当サイトの画像は無断転載禁止とさせていただきます。

▲免責条項
当サイトの内容は、予告なく変更されることがあります。
当サイトは正確な情報を提供するよう注意を払っていますが、
その内容の正確性については一切責任を負いません。
当サイトを使用したことにより生じるいかなる損害についても責任を負いませんので、各自の責任において判断してください。

船釣り(沖釣り)用の道糸、新素材「PEライン」とは

船釣り用PEライン

リールに巻いておくライン(道糸)は、船釣りの場合PEライン(正式名称は超高分子量ポリエチレンライン)という化学繊維で作られたものを使用するのが一般的です。PEラインの特徴は「高強度」、「少ない伸び」「巻きグセが付きにくい」など良いこと尽くめですが、値段が高いのが欠点といえます。PEラインの価格はおよそ100メートルで2千円前後(安いところで千円位)で、ナイロンなどのラインと違い、細いPEラインほど高くなります。PEラインには着色が施されていて、10メートルごとに色が変わり、さらに1メートルごとに印が付いているので、この色を頼りに正確なタナ取りすることが可能です。主にシロギスメバルなど小物釣りで0.6〜1.5号、電動リールを使用するイカやタチウオ釣りで4〜5号を使い、年々細いPEラインを使用する傾向にあります。
リールには浅場の釣りで100メートル、深場(水深100〜200メートル)の釣りで300メートルほど巻いておきます。
細いPEラインほど高感度で繊細なアタリを取りやすいですが、高切れなどのライントラブルも多発するため、初心者はあまり細すぎるPEラインは使用しないほうが良いでしょう。
また、以前は船宿のレンタルタックルのリールと言えばナイロン糸が巻かれていましたが、最近は船宿のレンタルタックルにもPEラインが巻いてあることが多くなってきました。
PEラインの寿命は使用頻度などによる個人差がありますが、おおまかな目安はPEラインの表面が毛羽立ってきたときが交換時です。そのような状態であまり長く使い続けると肝心な場面でラインブレイクを招くので早めの交換をオススメします。

2006年7月22日

釣り物・船宿を決める

船宿

「たくさん釣れるシロギスが釣りたい!」「アジのタタキが食べたい!」など釣り物(釣る魚種)は自由に選べますが一年中お目当ての魚種が釣れるとは限りません。それぞれの魚には釣れる時期・釣れない時期があります。魚によってはほんの一時期しか釣れない釣り物もありますので沖釣り情報誌や船宿のホームページなどで下調べが必要です。
船宿のホームページに「釣物カレンダー」が用意されていることもあるので見つけたら一度見てみましょう。この魚は何月ごろ釣れるのか?どれくらいの期間釣れるのか?などある程度参考になります。
また、イカ釣り専門の船宿・江戸前の小物釣りにこだわっている船宿フグ釣りがメインの船宿など船宿ごとに特色もあるので一軒の船宿に通いつめて、ある1魚種の釣りを極めるのもひじょうに面白いと思います。
いずれにせよ東京湾は非常に魚種の豊富な海なので、釣り物選びの選択肢はかなり広いでしょう。

海釣り・釣り船予約サイト「釣割(ちょうわり)」スクロール地図で釣り船検索!
こちらの釣割サイトで船宿を検索できます。

2006年7月18日

東京湾の釣り船の料金

東京湾 釣り船

釣り船の料金「乗船料」は釣り物あるいは釣り時間により異なり、
東京湾の場合大体8千円〜1万円です。(船宿により多少異なります)
また、半日船は5、6千円、夜釣りが6〜7千円が相場です。
最近はポイントカードを導入している船宿も多く、10回の釣行で1回無料で乗船できる船宿や、ホームページをプリントして持っていくと500円割引してくれる所も増えてきています。
通常乗船料にエサ代は含まれていますがクーラーボックスに入れる氷は船宿により別料金の場合もあります。(大体100円位)
また帰港時に「うどん」や「豚汁」などを出してくれるサービスがあることもあります。(もちろん無料で)特に真冬の寒い日は体が冷えきっているのでうれしいサービスです。

2006年7月15日

一日船と半日船

釣り船には一日船と半日船があります。
一日船はほとんどの場合、朝7時〜7時半に出港して夕方4時ごろ帰港します。
半日船は午前便・午後便に分かれていて午前便は朝7時頃出港、昼前に帰港。
午後便は12時半〜1時ごろ出港、夕方5時ごろ帰港する釣り船です。
一日船が一般的ですが船釣り初心者には実釣時間が短く手軽な半日船のほうができれば良いでしょう。
ただし全ての船宿で半日船を出しているわけではないのでご注意ください。
金沢八景や横須賀方面の船宿は半日船が一般的なようですが
東京湾奥の東京や浦安からの出船では釣り場までの距離が遠いためかあまり見かけません。
半日船の長所は一日船に比べて料金が安く船釣り初心者でも気軽に乗れる事と、万が一朝寝坊した場合は午後便に乗船可能な事などです。
もちろん午前・午後と通しで乗船することも可能で、その場合は割引が適用される船宿がほとんどです。
また、半日の釣りでも十分な釣果に恵まれることも多く一日船と変わらない場合も良くあります。

そのほか湾奥からは夕方出港する夜釣りもあります。
夕方6時ごろ出港、夜10時ごろ帰港で主に夜行性のアナゴやメバルを狙います。
特に夏の夜のアナゴ釣り東京湾ならではの風物詩で夜風が心地よくベイエリアの綺麗な夜景も楽しめるのでオススメです。

2006年7月 7日

東京湾タチウオ釣りのタックル・仕掛け

タチウオ釣りのタックル(釣り具)と仕掛け

タチウオ釣りのロッド(ノーマルタックル)

長さ2メートル位、オモリ負荷50号前後の7:3調子の竿。一昔前は2、4mほどのロッドが主流でしたが、現在は2メートル前後のロッドが主流です。タチウオ釣りは一日中手持ちで釣るためロッドは軽い方が断然疲れません!
また、タチウオは見た目からは想像できないほど慎重にエサを食べるため、微妙なアタリも見逃さない穂先の感度の優れた竿がおすすめ!

★タチウオ釣りおすすめロッド★

タチウオおすすめロッドダイワ(Daiwa) リーディングXL タチウオ 195

太刀魚おすすめロッドアルファータックル(alpha tackle) NEW 海人 FLEX タチウオ200

タチウオおすすめ竿がまかつ(Gamakatsu) がま船 タチウオSPCIAL 並継 195

タチウオ釣りのリールと道糸

小型電動リール。一日持っていても疲れにくい小型軽量の電動リールが最適。

道糸はPEライン3〜4号。タチウオの鋭い歯で切られることもあるため、リールには200メートル以上巻いておくか、予備の道糸を持参すれば安心です。

★タチウオ釣りのおすすめ電動リール★

タチウオおすすめ電動リールダイワ(Daiwa) シーボーグ150S

太刀魚おすすめリールSEABORG(シーボーグ) 300FB

タチウオおすすめリール電動丸 1000H

タチウオ釣りの仕掛け

タチウオ釣り仕掛け東京湾では腕長45センチほどの片テンビンにオモリ80〜100号、ハリスはフロロカーボン7〜8号、3メートル前後の2本針仕掛け。
中間に親子サルカンを付け70センチ前後のハリスを枝分かれさせる。
喰い渋り時はハリス1,5〜2メートルの1本針仕掛けが有利です。
針はルアーフィッシング用のワームフックやタチウオ針を使用し、チモトは蛍光チューブ(2センチ)を被せたり編み込んだりしてタチウオの鋭い歯から守ります。
タチウオ釣りでは道糸を噛み切られるトラブルも多いので道糸の予備、もしくはスペアのリールを準備しておくと良いでしょう。

2006年7月 6日

東京湾タチウオの釣り方

タチウオのエサタチウオ釣りのエサは船宿により多少異なりますが、左の写真のように短冊状に切ったサバ・サンマ・コノシロなど青魚を使用します。冷凍のエサが支給される場合も多いので、もしも外道でサバが釣れた場合、その場で捌いて使用すれば新鮮なため食いが非常に良い。

エサ釣りタチウオエサの長さは様々なので、短いものは写真のように先端中央部にチョン掛けに、長いものは縫い刺しにします。タチウオは光るエサに反応する魚なのでエサの銀色の部分を下にし、ヒラヒラと海中で漂わせることが重要です。

仕掛けを投入後着底したら船長の指示ダナの下限から上限までを誘い上げ、アタリダナを探ることがポイントとなります。アタリダナが分かれば、次の投入からはそのタナ下5mぐらいから探りを始めると効率良く探れます。
探りの基本動作はシャクリです。竿先を海面まで下げ、そこからスーっと大きく頭上へと持ち上げます。この動作でエサであるサバの切り身を小魚のように踊らせてタチウオを誘います。活性が高めの時は速めの誘いを、逆に活性の低い時はゆっくりめの誘いで待ちを長めに取った方が良いでしょう。アタリがあったら、そのタナで小刻みにシャクリ続けて本アタリを待つパターンと、上にゆっくりと誘い続けていく場合があるのですが、その日の魚の活性により使い分けるましょう。本アタリが来たらしっかりと合わせてハリ掛かりさせることが肝心です。
タチウオの歯は鋭いので針を外すときはプライヤーなどを使いましょう。

2006年7月 5日

相互リンク大歓迎!

◆◆当サイトとの相互リンクご希望の方へ◆◆

初心者のための船釣り情報in東京湾』では相互リンクして頂けるサイト・ブログ運営者の方を随時募集しております。当サイトへリンクされる場合は下記を参考にしてください。

【サイト名】
初心者のための船釣り情報in東京湾

【サイトURL】
http://funeturi.tn-73.com/

【サイト紹介文】
東京湾船釣り情報と釣行記キス釣りメバル釣りルアータチウオライトアジカワハギ釣り夜アナゴなどの仕掛け、釣り方を紹介。

※紹介文は修正していただいてもかまいません。

相互リンクをご希望される方はフォームに必要事項をご記載の上、送信して下さい。当方にて確認後、リンクさせていただききます。

相互リンク申し込みフォームはこちら

※アダルトサイト、公序良俗に反するサイト等は管理人の判断でお断りさせて頂く場合もありますのでご了承下さい。

初心者のための船釣り情報in東京湾』管理人 釣太郎(ちょうたろう)

2006年7月 2日

ベランダで簡単「自家製アジの開き」の作り方

自家製アジの干物 干し網

もしもアジが釣れ過ぎたときは干物にしておけば日持ちするのでオススメです。

用意するもの

1・歯ブラシ
2・10%の塩水
3・キッチンペーパー
4・干物用干し網

 万能干しカゴ T-50

アジの開き(干物)の作り方

まずうろこを取ったアジを腹開きにして内臓を出し、流水で残った内臓を洗い流します。
このとき歯ブラシでこすると綺麗に取れます。
次に10%の塩水(水1リットルに対し塩100グラム)に捌いたアジを30分〜1時間漬けます。漬ける時間はアジの脂の乗り具合により調整しますが、脂の多いアジほど長い時間漬けないと塩分が身まで染み込みません。
塩水から出したアジはキッチンペーパーで水分をよく拭き取り、釣具店で売っている「干し網」に並べて表面のベタつきがなくなるまで干します。(両面乾かすため途中で裏返す)干す時間は天候により左右されますがおよそ4時間〜半日が目安です。一度で食べきれない分は冷凍しておけば長期間保存が可能ですので是非一度お試しください。
アジのほかにもタチウオやサバ、メバルなどを干物にしても美味しいのでオススメです。

注:真夏はアジが痛んでしまう恐れがあるので干物作りには向きません。真夏や雨の日にアジ干物を家庭で作りたい時は、食品用脱水シートに包んで冷蔵庫内で作ることも可能です。

一夜干しや燻製作りに。ピチット 脱水シート 18R スーパー
開いたアジに塩を振って、この脱水シートに包み冷蔵庫で一晩入れておくだけで魚の水分を脱水シートが吸収し、おいしい干物が完成します。

自家製アジの開き

東京湾夜アナゴ釣りのタックルと仕掛け

釣具

東京湾夜アナゴ釣りに使う竿は大きく分けて2タイプ、1つはリールが無く、糸巻きに道糸を巻いておく「手バネ竿」、もう1つは一般的な「リール竿」となります。前者は常連さんに愛用者が多く、どちらかといえばベテラン向きと言えるでしょう。ここでは一般的な「リール竿」を使った釣りを説明していきます。

竿

1,2メートル前後のアナゴ竿、またはシロギス竿が一般的ですが、以外とフグ竿も使いやすい。

★東京湾夜アナゴおすすめロッド★

アナゴ釣りおすすめロッドサクラ(SAKURA) DX アナゴ竿 1.14m

夜アナゴおすすめロッドダイワ(Daiwa) HS 早舟V アナゴ 120 アナゴ 120

あなご竿アルファータックル(alpha tackle) プロファイター 大江戸アナゴ 135H

リール

小型スピニングリール、小型両軸リール。
2本竿で釣る場合はクロダイ用の小型両軸リールが軽量で扱いやすい。もしくは軽量の小型両軸リール同モデルの右ハンドルと左ハンドルをそろえておき、左右それぞれのロッドにセットするのも良い。

船釣り用のリールではありませんが、
 ダイワ チヌジャッカーや、
シマノ チヌマチック 1000EVが2本竿で小突いて釣る時は軽くて使いやすい。

道糸

PEライン1号前後(夜釣りのためあまり細すぎるラインを使用するとトラブルが多発します)

仕掛け

道糸→先糸(フロロカーボン5号1m)→集魚ライトやケミカルライト(ケミホタル)→スナップサルカン、釣鐘オモリ(20〜25号)→ビーズやチューブで覆われた短ハリス+針(ウナギ針11号、丸セイゴ12号)という特殊な仕掛けを使用します。集魚ライトを使用する場合は潮の影響を受けるため大きすぎないものが良い。

アナゴの仕掛け


アナゴ用集魚ライト

針に掛かったアナゴが仕掛けや道糸にグルグルに巻き付いた時に外しやすいよう、このような極端に短いハリスの仕掛けになったそうです。

「乗合船」と「仕立船」

釣り船には「乗合船」と「仕立船」という2種類のシステムがあります。
「乗合船」とは知らない人同士が同じ船に乗って釣りをするシステムです。最大のメリットは思い立ったら1人でも”ふらっ”と手軽に乗船できる事で、もっとも一般的な乗船システムと言えるでしょう。船宿によりますが予約なしで乗船できる所も数多くあります。(行こうとしている船宿が予約制かどうかは事前に確認すること)
この「乗合い船」の注意点は、見ず知らずの人と隣同士になるので些細なトラブルに気を付けることと、お客さんが一定以上集まらないと出船しない船宿があることです。土日はまず心配ありませんが平日に釣行される方は注意が必要です。だいたい3名くらい集まれば出船してくれますがお客さんが自分ひとりしかいなくても出船してくれる場合もあります。(少々気が引けますが)当サイトではこの「乗合船」での釣りを紹介していきます。

では、「仕立船」とは何か?一言で言うと「貸切船」の事を言います。仲間内で船を貸し切ってワイワイ楽しめるのが「仕立船」です。「乗合船」との決定的な違いは出船時間や帰港時間を自由に決められる点です。仲間同士の集まりなので自由が利くのがメリットでしょう。当然事前に予約が必要です。

2006年7月 1日

東京湾ルアータチウオ

近年急激にファンを増やした東京湾ルアータチウオ(ジギング)。
エサ釣りの経験しかない方でも心配ご無用。釣り方はいたって簡単で、ルアー(メタルジグ)を落としてアクションを加えながら巻き上げるだけ。ルアーフィッシング初心者でもそこそこの釣果を上げられ、軟調タイプのロッドでメーター級のタチウオの強烈な引きを堪能できます。

ルアータチウオの タックル(ジギング)

ロッド

6フィート(1.8M)前後のベイジギングロッドが一番使いやすいが、ミディアムライトのバスロッド(グリップエンドの長いものが疲れにくい)でも代用は可能です。

タチウオジギングおすすめロッド

タチウオジギングおすすめロッドダイワ ソルティスト・エクストリーム ベイジギング スーパーメタルトップSTX-BJ-R 65HB-MT

タチウオジギングおすすめロッドダイワ ソルティスト・エクストリーム ベイジギング STX-BJ 621B

タチウオジギングおすすめロッドダイワインフィート ベイジギング モデル BJ60HB


リール

小型両軸リールに極細PEライン 0.6〜1号にフロロカーボン20〜30ポンド(約5〜7号)を1、5メートルほど結び、さらにその先にフロロカーボン40〜50ポンド(約12〜14号)を結んでタチウオの鋭い歯で切られないようにしておきます。

タチウオジギングおすすめリール

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タチウオジギングおすすめリールダイワ(Daiwa) ベイヤード 150L


ルアー

ルアーはおもに「メタルジグ」と呼ばれる魚のかたちをした金属製のものに、3本ないし4本のバーブレスフック(カエシの無いフック)をフロントとリアに装着して使用します。メタルジグは重さ60〜120グラムで水深や潮の速さにより使い分けます。色は各色揃えておけば万全ですが、中でも定番はパープル・赤金・ピンク・ブルーといったところです。

メタルジグ フック


メタルジグ

ルアータチウオの釣り方(ジギング)

船長の合図とともに投入します。
タチウオは落下中のメタルジグに食いついてくる場合も多いのでメタルジグが底に着くまでは親指の腹をリールのスプールに軽く当て、道糸の微妙な変化に注目しましょう。一瞬糸がフケたり、引き込みがあったらスプールを指で止めてロッドを立てて合わせます。メタルジグが底まで着いたらアクションを加えながら巻上げを開始します。
基本アクションは一定のペースでハンドルを回しつつ、ロッドを小刻みに上下させる「ショートピッチ・ショートジャーク」です。(ハンドル1回転に1回の上下動が基本)
リールの巻く速さはその日のタチウオの活性によって違うので、いろいろ試してみましょう。
船長の指示ダナの前後を広く探り、アタリが来たらロッドを大きく立てながらリールを巻いて合わせを入れます。巻き上げ中に急に軽くなることもありますが、タチウオが食い上げている可能性も大きいので高速でリーリングして対処します。なるべく一定のテンションで巻き上げるのがコツです。
水面まで巻き上げたら隣の人に十分気をつけて一気にゴボウ抜きするか、ラインを掴んでロッドを横に置き、船内に取り込みます。
また、取り込み間際に水面でバレる事も多く、魚から外れたルアーが顔面目がけて飛んでくる可能性もあるので帽子とサングラスは必需品です。
釣れたタチウオからフックを外す時は、プライヤーなどを使わないと鋭い歯でケガするので必ず持参しましょう。

東京湾夜アナゴの釣り方

東京湾の夜アナゴ釣りは基本的に手持ちの2本竿で交互に小突く釣りですが、慣れないうちはトラブルが多くかえって釣果が悪くなってしまうので、オススメは一本投げて置き竿にしておき、もう一本は手持ちで船下を小突く方法です。

夜アナゴ釣り・エサのつけ方

2,3匹のアオイソメの頭の部分に針を刺し、まとめて針に縫い、タラシを3センチほど垂らしておく方法と、一匹のアオイソメを針に巻きつけながら刺して団子状にする方法があります。
いずれの方法でもマメに新鮮なエサを付け足すか、丸ごと付け替えたほうがアナゴの食いが良い。

東京湾 夜アナゴ釣りの釣り方

置き竿での釣り方はカレイ釣りと同じ要領で、キャストして置き竿にし、5分ほどしたら竿を上げて魚信を聞いてみる。掛かってなかったら数回リールを巻いてまた置き竿にする・・・の繰り返しです。
手持ちの竿は船下に仕掛けをおろし、着底後糸フケを取り小突きに入ります。小突く幅はハリスの長さ分と小さめを心がけ、底を叩くというよりはオモリを持ち上げる感じで小突きます。小突きの間隔は日によってベストがあるのでいろいろ試して見ましょう。
アナゴのアタリはいきなり「ゴツッゴツッ!」と大胆に来ることもあれば、小さく「モゾッ」としか来ない時もあるので常に竿先に神経を集中しておくことが必要です。
アナゴのアタリが来たら大きく合わせを入れます。アナゴの口は意外と硬いので中途半端な合わせは巻上中のバラシに繋がります。
見事船中にアナゴを取り込めたら針を外しますが、ご存知のようにアナゴの表面はヌルヌルしているため掴みにくい上、モタモタしていると仕掛けに巻きついてくるので非常に厄介です。古タオルでアナゴを掴むか、もしくはアナゴの首を強くつまんで針を外しましょう。
外したアナゴはバケツに入れますが、バケツに水をたくさん入れておくとアナゴが逃げてしまうので、水はせいぜい2センチ位にしておきます。(下写真)

釣れた穴子

東京湾の船宿では釣れたアナゴを船長が捌いてくれるので帰宅後は汚れとヌメリを落とすだけでOKです。
中骨も一緒にくれるので骨せんべいにすると美味。

捌いたアナゴ